リンゴ、モモ、サクラ、ナシ、ヘビイチゴ、ボケ、チングルマ、ワレモコウ、カリン、ヤマブキ、イチゴ、アーモンド、ビワ、カイドウ、ラズベリー。 これらの植物に共通するものはなんだかお解りだろうか。 実は全て、バラ科の植物なのである。 バラというと美しいがトゲのある花を想像するが、これほど多くのバラの仲間がいるとは驚きだ。 もっとも動物でもタヌキはイヌ科の動物だったりと、意外な仲間がいることは少なくない。 バラ科の植物は大変に多彩で、世界中に分布しており約100属3000種もある。 バラ科の定義は専門的になるので割愛するが、簡単な特徴として大抵は複葉で5枚の花弁を持つというのがある。 またこの科は主に次の4つのグループに分けられる。 シモツケの仲間、サクラの仲間、いわゆるバラの仲間、そしてナシの仲間である。 サクラやリンゴ、ナシまでバラの仲間だと思うとなんとも面白い。 何かのネタの時、上記の植物から数個選んで「これらに共通するもの、なーんだ?」とクイズを出すと結構受けるかもしれない。 ただし、リンゴ、モモ、ビワ、イチゴなどを選んでしまうと「みんな食べられる!」ということになってしまうのでご注意。